ちょっと切ない

2002年6月22日
金曜はPCを開かなかった。

私としては珍しいことだ。

珍しいとゆうよりありえないことのほうが近い。

けど金曜は開かなかった。

理由も勿論ある。

電話をしていたから。

友達と電話をしていた。実は確か木曜の夜も

していた。

2日連続で長電話。朝方までした。

電話は悲しみを飛ばす。

電話は淋しさを紛らわす。

切るのはいやだ。どんな理由でも切りたくなかった。

話していたい。ネットじゃなくて、人と直に「声」

だけだけど確実なものと繋がっていたい。

皆が寝ている時に私は人と繋がっているんだ。

話はどこまでも続いた。楽しかった。メールもいいけど

一瞬の儚さがない。

文章には残るけど耳につく生きてる人間のコドウは

感じられないもの。。


時々考えた。今日は1日寝てた。起きれなくて

寝てた。時々思った。

あ〜今日とゆう日が半分消えたな。。私に今日とゆう

日は24時間で12時間しかない時間なんだな。。って。

ぼーっとして思った。みんなはその時働いてたり

遊んでたりして私の失った時間もちゃんと獲得

してるはず。結局私が繋がっていると思っていた

深夜のあの時間も、人はどこかでつかんでいるのだと

思ったんだ。そしたらおあいこ意味がないし、私の

勝手な優越も消えた。

母は私が寝ていると心配する。体のことではない。

精神的なことで心配するらしい。

私にとっての寝るは、体を休めるとゆうより精神

とか心を休めることに徹してる。

だから多分起きない私を気にしていたのだろうとは

思う。。。

でも結構疲れてるな。。人間関係はいいけど

自分の体勢を立たせてることに疲れを感じてる。

もっと気楽に生きていたい。

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